独立した露出補正ダイヤルがあるカメラもある。
(左)絞りf4.5・1800分の1秒、(右)絞りf4.5・1000分の1秒・ISO200・AWB(撮影/赤城耕一)
スナップショットは予期せぬ出来事を捉える。だからAEを生かせというのは理解できる。が、街を歩くとき、被写体の色、反射率を意識しておけば間違いなく後処理をするにしてもラクだ。黄色い壁は反射率が高いから暗めの露出になることは覚えておきたい■(右)絞りf11・AE、(左)絞りf11・750分の1秒・ISO400・AWB