諸河久
いまとはまるで別世界の54年前「麻布十番」が、“都電王国”と謳われた理由
「五反田」駅付近の54年前は今とあまり変わりない！？ 都営浅草線開通以前の足だった都電
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二面式の五反田駅前停留所を発車して銀座二丁目に向う4系統の都電。1962年までは画面の前方を左右に横切る形で旧線の軌道が敷設されていた（撮影／諸河久：1965年10月17日）
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現在の五反田駅周辺。桜田通りから五反田駅方面を写す（撮影／AERA編集部・井上和典）
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五反田駅前で並んだ目黒車庫の配置1000型。共に戦前生れの古豪で、ディーテールの違いを観察することができる（撮影／諸河久：1965年10月17日）
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五反田駅前を後に、桜田通りを走る5系統古川橋行き。本来は4系統のはずだが、なぜか「5系統」の系統板を掲示していた。背景は五反田駅で、1962年に拡幅された桜田通りの状況が識別できる。五反田駅前～白金猿町（撮影／諸河久：1965年10月17日）
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いまとはまるで別世界の54年前「麻布十番」が、“都電王国”と謳われた理由東洋一の繁華街「歌舞伎町」はかつて閑静な住宅街だった？ 都電と歩んだ50年前の新宿記事本文に戻る中央線が都心部で「S字」を描く本当の理由
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