55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
国立競技場に近い「信濃町」の55年前 今では面影もない「都電しか渡れない」橋があった！？
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中央線に架かる都電の専用橋を渡る33系統四谷三丁目行き。後からは7系統の都電も雁行している。右側には新緑が眩しい神宮外苑の杜が拡がる。権田原～信濃町（撮影／諸河久：1964年5月17日）
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かつて専用橋があった信濃町駅前の現在写真。専用橋の面影はない（撮影／井上和典・AERA編集部）
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かつて都電が走っていた外苑東通りの現在。新緑の季節はとにかく美しい（撮影／井上和典・AERA編集部）
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新国立競技場は工事の真っ只中。五輪シーズンには東京のランドマークになるだろう（撮影／井上和典・AERA編集部）
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1963年10月から迂回運転の10系統の都電も専用橋を渡ることになった。背景中央左側には明治記念館から東宮御所に連なる木々の緑が続いている。信濃町～権田原（撮影／諸河久：1964年5月17日）
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昭和39年4月の路線図。信濃町界隈（資料提供／東京都交通局）
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