舞妓として深夜まで働き、休みは多くて月2回。給与は小遣いとして月に5万円だったという。桐貴さん提供
桐貴さんは今年の1月、国連の女性差別撤廃委員会に、舞妓の人権侵害に関する報告書を提出した。(撮影・和仁貢介/朝日新聞出版写真映像部)
お座敷では、お酒も飲まされていたという。桐貴さん提供
桐貴さんは、舞妓が置かれた状況は「現代の奴隷」だと訴える。桐貴さん提供
岸弁護士(本人提供)