〈見逃し配信〉卓球界のシンデレラ、いじめ・不登校からアジア女王へ 悔し涙を乗り越え変幻自在に球を操る
パラ陸上・小野寺萌恵 世界に通用するスピード スタートの課題も車いすに座る位置変更し手応え
-
小野寺萌恵（おのでら・もえ）／2003年、岩手県生まれ。4歳の時に発症した急性脳炎の後遺症で両脚が動かなくなる。中学2年の時に車いすレースを始め、21年3月の日本パラ陸上競技選手権大会で3種目制覇（撮影／越智貴雄）
-
「陸上競技場が大好き」と語る小野寺萌恵は、地元、岩手県にある陸上トラックで練習を積み重ね、着実に実力を伸ばし、パリへの切符を手にした（撮影／越智貴雄）
-
関連記事記事本文に戻る
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉卓球界のシンデレラ、いじめ・不登校からアジア女王へ 悔し涙を乗り越え変幻自在に球を操るパラ卓球・和田なつき 国際大会3連勝の重圧を乗り越えて臨むパリ 芯の強さと笑顔を武器に
あわせて読みたい
あなたへのおすすめ
特集special feature
