那須御用邸の嚶鳴亭近くを散策する昭和天皇と香淳皇后=1984年、栃木県
記念館に展示されている1968年製の御料車「ニッサン・プリンス・ロイヤル」の3号車。撮影も可能で、クルマ好きの入館者にも人気=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
昭和天皇はミッキーマウスの時計がお気に入りで、厳粛な行事の場に着用しようとするのを側近が止めようと試行錯誤したという=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
若い世代にも「昭和」という時代と記念館の存在を知ってほしいと話す副館長の梶田明宏さん=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
昭和天皇が学習院初等科時代に着用した制服。乃木希典・学習院院長の教え通り、破れた制服に「つぎ」をあてた縫いあとが確認できる=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
緑豊かな国営昭和記念公園の敷地に、昭和天皇記念館はある=東京・立川市、永井貴子撮影
新宮殿が完成するまで皇居・仮宮殿(宮内庁庁舎3階)で使われていた「儀式用御椅子」。向かって左が昭和天皇の御椅子(玉座)で、右が香淳皇后の御椅子(御座)。施された豪華な刺繍の「ある部分」を見ると、どちらが天皇の椅子か判別できるようになっている=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
新宮殿が完成するまで皇居・仮宮殿(宮内庁庁舎3階)で使われていた「儀式用御椅子」=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
大正天皇の逝去に伴い、昭和天皇が即位。京都御所で行われる昭和天皇の即位の礼のために、皇居から東京駅に向かう行列を再現した全長11メートルの「鹵簿(ろぼ)模型」。実際は596メートルもの大行列だった=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
京都御所で行われる即位の礼のために、皇居から東京駅に向かう行列を再現した「鹵簿(ろぼ)模型」。昭和天皇が乗った偽装馬車1号の屋根には鳳凰がたたずみ、菊花の御紋章や菊唐草文様の彫刻や高蒔絵が施されている=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
かつて皇居にあった装飾灯。そのうちの2基は、国営昭和記念公園敷地内にある昭和天皇記念館のそばで見ることができる=国営昭和記念公園、永井貴子撮影
昭和天皇記念館の入り口=永井貴子撮影
1945年8月15日、戦争終結を伝える昭和天皇の「玉音放送」がラジオで流れた。昭和天皇の肉声を録音したものと同型のマイクや玉音放送のアナウンス原稿の複製、昭和天皇が皇居・御文庫付属室で玉音放送を聞いたポータブルラジオの複製など、貴重な品も展示されている=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
展示室中央には1968年製の御料車「ニッサン・プリンス・ロイヤル」3号車が置かれている=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
昭和天皇は、植物の調査やご公務、皇居での稲刈りなど暑い時期にはパナマ帽を愛用した。展示されているパナマ帽は、エクアドル国大使より献上された品=昭和天皇記念館、永井貴子撮影
乃木希典・学習院院長は「破れた着物をそのまま着るのは恥だが、つぎをして繕って着るのは恥ではない」と訓示をし、昭和天皇はその教えを守り、破れを縫った制服を着た=昭和天皇記念館、永井貴子撮影