昨年末にはゴルフ練習場でキス、最近では銀座の高級セレクトショップで仲むつまじく買い物をしていたという宮沢りえ(44)と森田剛(39)。
2人の交際が発覚したのは2016年10月、舞台での共演がきっかけだった。代官山でのデートの後、りえのマンションでのお泊まり、沖縄旅行など次々とアツアツぶりが報じられたが、その後も変装することなく堂々とデートする姿が目撃されている。
「V6のコンサートには、りえの娘も一緒に出かけたり、りえが行きつけのレストランに3人で食事に行ったり、その様子はほとんど“家族”といった雰囲気でした。昨夏には、森田がりえの自宅マンションのすぐ近くに引っ越したと言われていましたが、どうやら、りえがファミリータイプの広いマンションに移ったそうで、いよいよ結婚準備に入ったのでは、とささやかれています」(芸能関係者)
結婚が秒読みに入ったと思われたのは昨年12月初旬、りえが公式インスタグラムのアカウントを突然閉鎖してからだった。
「りえの最後の投稿は《不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさいね》と意味深な言葉でした。以前からインスタには森田のファンから批判的なコメントが寄せられていましたから、結婚準備のために閉鎖したのではと報じられました」(スポーツ紙記者)
一部では、Xデーは森田の誕生日の2月20日か、りえの誕生日の4月6日と具体的な日時まで囁かれている。
「そもそも、あの二人は今の“事実婚”のような関係が心地いいと周囲に話していましたが、ここへきて結婚が具体的になったのは、りえが今年4月の主演舞台を降板したからなんです。“オメデタで降板か?”と、にわかにXデーが浮上しました」(前出・同記者)
りえは1月10日から2月18日までにシス・カンパニー主宰の舞台『近松心中物語』に出演したが、降板した4月の舞台『ヘッダーガブラー』も同じシス・カンパニー主催だった。