「濡れ場ラッシュ」のワケとは?(※イメージ)
「濡れ場ラッシュ」のワケとは?(※イメージ)
この記事の写真をすべて見る

 歌手で俳優の福山雅治(47)が、主演を務める月9ドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)が4月11日からスタートする。福山が演じるのは40代の元ミュージシャン・神代広平。かつてヒット曲を出したが、その後は鳴かず飛ばずで、レコード会社との契約も切られ、現在は企業カウンセラーという複雑な役どころだ。ドラマは神代がある女性との運命的な出会いを機に、音楽を通じて人生を取り戻していくのだが……。

 4日に行われた製作発表会見で、福山自身も「音楽を愛し、音楽にフラれ続けた人。しみったれた中年」と役柄について語っていたが、第1話では、そんなしみったれた中年・福山のベッドシーンが予定されているという。

「神代は女性の家を転々とする生活をしているのですが、冒頭では、その女性のベッドで朝を迎えるという設定です」(テレビ誌記者)

 昨年9月に女優の吹石一恵(33)と結婚し、女性ファンを“福山ロス”にさせ、結婚直後には所属事務所の株価も暴落するほど影響力のある福山が、ベッドシーンとはファンならずともびっくりである。

 しかも、「映画ではさらに濃厚な濡れ場がある」と話すのはスポーツ紙記者だ。

次のページ