今日(13日)の北海道付近は広い範囲で晴れましたが、最高気温は平年並みか低く、道東では全般に10度以下となりました。空気が冷たく感じられた所もありましたが、北国の遅い春も確実に近づいており、札幌市内の空き地ではフキノトウを見ることができました。「春の皿には苦みを盛れ」といって、ビタミンやミネラルを含む山菜には冬の間に蓄積した老廃物を排出したり、細胞を活性化する働きがあるといいます。旬のものを食べると、免疫力がアップするかもしれません。
今後、春は急加速しそう
今日は晴れた所が多くなりましたが、北海道では金曜日(17日)にかけて、天気の大きな崩れはなく、晴れ間の広がる所が多い見込みです。土曜日(18日)は雨の降る所があるでしょう。気温は木曜日にかけて平年並みか低く、冷たい風の吹く日もありそうです。しかし、17日以降は気温はほぼ平年並みに戻り、大型連休の頃には平年より高くなるでしょう。今週末からは春は急加速となりそうです。