BLACKPINK、米トーク番組で「Lovesick Girls」のパフォーマンスを披露
BLACKPINK、米トーク番組で「Lovesick Girls」のパフォーマンスを披露

 BLACKPINKが、2020年10月20日に全米で放送された『ジミー・キンメル・ライブ!』に韓国・ソウルからリモート出演し、話題のNetflixドキュメンタリー『BLACKPINK: Light Up the Sky』や、デビュー・アルバム『THE ALBUM』でカーディ・Bとコラボしたことなどについて語った。

 「Bet You Wanna」でコラボしたカーディについて、ジェニーは、「私たちは彼女の楽曲を前からいつも聴いていて、ずっと大ファンだった。だから彼女が私たちのアルバムに参加してくれるって聞いた時、ただキャーって叫びながら飛び跳ね始めた」と明かしている。

 また、シンプルなアルバムのタイトルについてキンメルに聞かれると、ロゼが、「案はたくさんあったのだけれど、ファンのみんなが私たちのアルバムを心待ちにしてくれていることを知っていたから、最終的にはそれをベストな形で表現しているものにすることにした。“BLACKPINK:THE ALBUM”は、直球でいい響きだと思った」と説明している。

 『BLACKPINK: Light Up the Sky』でも記録されている、練習生時代の学習内容については、パフォーマンスに関するもの以外では英語、日本語、韓国語、中国語のレッスンも受けていたことを明かしている。

 BLACKPINKはリモート・インタビュー後、CMを挟んで新曲「Lovesick Girls」のパフォーマンスを披露した。グループは翌21日午前に『グッド・モーニング・アメリカ』でもこの楽曲のパフォーマンスを披露しており、パンデミック後にどこでライブをしたいか(リサ:「世界中!BLINKSにとっても会いたい!」)などについてトーク・コーナーで語っている。