ドレイクの6thアルバム『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』がリリースされ、収録されている「Girls Want Girls (feat. Lil Baby)」、「Champagne Poetry」、「Fair Trade (feat. Travis Scott)」の3曲が、Apple Musicで解禁後の24時間で最も再生された楽曲の記録をそれぞれが塗り替えた。
同社のスポークスパーソンによると、2021年9月3日にリリースされたこれらの楽曲は、ドレイク自身が持っていた初日再生記録をそれぞれが破った(2018年の『Scorpion』の収録曲「Nonstop」)。『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』は、Apple Musicで解禁されてから24時間で145か国でTop Albumsチャートの首位を獲得したほか、アルバムの楽曲が51か国でDaily Top 100チャートの首位を獲得、18か国でTOP21を独占する結果となった。
ジェイ・Z、キッド・カディ、フューチャー、ギヴィオン、Temsなどもフィーチャーされている21曲入りの『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』は、Apple Musicにおいて24時間で最も再生されたアルバムとなり、ドレイクは2021年に同プラットフォームで1日で最も再生されたアーティストとなった。
また、Spotifyでも24時間で最も再生されたアルバムとなっている。