映画『ダイナソーJr./フリークシーン』の日本版キービジュアルが到着した。
1980年代にUSハードコア、パンクの直撃を受けた面々によって1984年、マサチューセッツ州で結成されたダイナソーJr.。3月25日から公開される同作はバンドの歴史をオリジナルメンバーであるJ・マスキス(G&Vo)、ルー・バーロウ(Ba)、マーフ(Dr)の3人の関係性にフォーカスしながら貴重な過去のフッテージを交えて映し出す、初のバンド公認ドキュメンタリー。
日本版キービジュアルは、J・マスキスが絶賛、承認した、ドイツ人デザイナーMario Lombardoが描いた本国版ビジュアルをベースに作成。オルタナティブ・ロックのど真ん中に位置し、数々のバンドに影響を与えたダイナソーJr.というバンドを一言で表した「音が、巨大すぎた」というインパクトあるコピーを添えている。
またJ・マスキスが富士山を眺めている姿などを収めた場面写真も解禁。
◎映画情報
『ダイナソーJr./フリークシーン』
2022年3月25日(金)シネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開
監督:フィリップ・ロッケンハイム
出演:
ダイナソーJr.
キム・ゴードン(ソニック・ユース)
ヘンリー・ロリンズ(ブラック・フラッグ)
ボブ・モールド(ハスカー・ドゥ)
サーストン・ムーア(ソニック・ユース)
フランク・ブラック(ピクシーズ)
ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)
ソニック・ブーム(スペースメン3)
マット・ディロン
上映時間:82分
配給:ビーズインターナショナル
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