2022年上半期Billboard JAPANアルバム・セールス・チャート“TOP Albums Sales”は、SixTONESの『CITY』が獲得した。
本チャートは、2021年11月29日から2022年5月29日までの約6か月間のサウンドスキャンジャパンの販売枚数データの累計で決定する。SixTONESは『1ST』が2021年上半期“TOP Albums Sales”で首位を獲得し、2021年年間“TOP Albums Sales”でも3位を記録していた。2022年になっても勢いは衰えず、1月5日にリリースされたセカンド・アルバム『CITY』は562,717枚のセールスを記録し、2022年上半期“TOP Albums Sales”で首位を獲得した。
続いて2位は357,992枚を売り上げた乃木坂46の『Time flies』、3位は300,410枚を売り上げたJO1の『KIZUNA』、4位は242,033枚を売り上げたAdoのデビューアルバム『狂言』、5位は230,871枚を売り上げたジャニーズWEST『Mixed Juice』がそれぞれ獲得した。
2021年は男性グループがランキングを独占した“TOP Albums Sales”だったが、2022年上半期は女性グループである乃木坂46やHKT48、女性ソロ・アーティストであるAdo、男性ソロ・アーティストである藤井 風がチャートインするなど、バラエティーに富んだ結果となった。
Text by kzskm
【2022年上半期Billboard JAPAN TOP Albums Sales】トップ10
1位『CITY』SixTONES(562,717枚)
2位『Time flies』乃木坂46(357,992枚)
3位『KIZUNA』JO1(300,410枚)
4位『狂言』Ado(242,033枚)
5位『Mixed Juice』ジャニーズWEST(230,871枚)
6位『Mr.Children 2015-2021 & NOW』Mr.Children(214,954枚)
7位『Mr.Children 2011-2015』Mr.Children(203,801枚)
8位『LOVE ALL SERVE ALL』藤井 風(183,075枚)
9位『minisode 2: Thursday's Child』TOMORROW X TOGETHER(158,167枚)
10位『アウトスタンディング』HKT48(155,092枚)
集計期間:2021年11月29日(月)~2022年5月29日(日)
※()内の数字は集計期間中の売上枚数になります。