ゲスの極み乙女、改名で取れた「。」＋新曲をNFTアートとして販売

　ゲスの極み乙女が、改名で取れた「。」をNFTアートとして販売する。

　2022年6月18日に幕張メッセ・幕張イベントホールにて開催された【結成10周年記念公演「解体」】にて改名し、バンド名の最後についていた「。」を取ることを発表したゲスの極み乙女。今回、プラットフォーム「Kollektion」（読み：コレクション）とNFTプロジェクト「Maru」を始動、現在ロンドンを拠点に活動するデザイナーのCentral Parkが、多数の丸をメンバー4人の顔をはじめとした様々なデザインに生まれ変わらせた。万華鏡のようにこの進化したアートに、未公開新曲「Gut Feeling」をのせた1203点の作品が、7月1日より「Maru」のウェブサイト上で販売開始となる。

　なお、新曲「Gut Feeling」は複数の楽曲データ（ステム）に分けて聴ける仕組みになっており、川谷絵音、休日課長、ほな・いこか、ちゃんMARIの4つのパートに分かれている。それぞれのNFTに掲載されるメンバーの顔に応じて流れる音楽が異なり、メンバー4人の顔が揃ったレアなNFTでは全ての音楽を同時に流すことが出来る。

　販売方法等詳細は販売開始日に発表される予定。

◎販売情報
NFTアート「Maru」
2022年7月1日（金）販売開始
https://maru.band/ja