オーディオスレイヴ、「ライク・ア・ストーン」MVの再生回数が10億回突破
オーディオスレイヴ、「ライク・ア・ストーン」MVの再生回数が10億回突破
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 現地時間2022年10月12日、オーディオスレイヴの「ライク・ア・ストーン」のミュージック・ビデオの再生回数が10億回を超えたことがわかった。

 2003年に故クリス・コーネル率いるオーディオスレイヴのデビュー・アルバムからシングル・カットされた「ライク・ア・ストーン」は、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で31位、そしてオルタナティブ・エアプレイ・チャート、メインストリーム・ロック・エアプレイ・チャートで1位を記録するなど、バンドにとって米ビルボード・チャートにおける最大のヒット曲となった。

 この楽曲の不気味なミュージック・ビデオで、クリスはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(RATM)のメンバーでもあるトム・モレロ、ティム・コマーフォード、ブラッド・ウィルクの3人のバンドメイトをバックに、宗教的な歌詞を嘆くように歌唱している。

 クリス・コーネルは、2017年に悲劇的に他界してしまったが、オーディオスレイヴの他の元メンバー3人はザック・デ・ラ・ロッチャと再び手を組み、RATMを再始動させている。北米ツアーの他に、RATMは8月に米ニューヨークで行った5公演の収益の一部となる100万ドル(約1億4千万円)を慈善団体へ寄付した。6月には、女性が中絶を選択することを保護してきた「ロー対ウェイド裁判」の判決を覆す最高裁の判決を受け、米ウィスコンシン州とイリノイ州のリプロダクティブ・ライツ(生殖権)団体に475,000ドル(約7,000万円)を寄付している。

 ファンが長年待ちわびてきたこのカムバックには多くの障害が立ちはだかっている。【コーチェラ】や【ボストン・コーリング】のヘッドライナーを辞退したり、米シカゴ公演でザックが足を負傷した影響で、英国と欧州のツアーをキャンセルした上で、2023年の北米ツアーも保留状態となっている。