カミラ・カベロ、出会い系アプリからすぐに退会した理由を明かす
カミラ・カベロ、出会い系アプリからすぐに退会した理由を明かす
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 2022年10月18日に公開された『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』にゲスト出演したカミラ・カベロが、出会い系アプリに登録してみたものの、すぐに使用をやめた理由を明かした。

 ショーン・メンデスとの交際と破局が注目された彼女は、「出会い系アプリを24時間くらい使ってみて、やめたんです」とドリューに語り、「最初にDMをくれたのが、ナッシュビルのシンガー・ソングライター志望の男性だったんですよ。“誰かが私を利用しているのかもしれないから、変な気分”って思ってしまって。分かります?」と同意を求めた。

 ドリューが、「相手の意図が分からないから」と相槌を打つと、カミラは、「そうなんですよ。意図が分からない。友達を作ろうとするだけなら、自分の友人が吟味した男性と出会えるから最高なんですよね」と持論を語った。

 現在米版オーディション番組『ザ・ヴォイス』シーズン22のコーチを務めているカミラは、自身のチームを初めて結成した。そのメンバーには、故レナード・コーエンの名曲「ハレルヤ」のパフォーマンスで、“4チェア・ターン”を勝ち取った、米ナッシュビル出身のシンガー、Morgan Mylesが含まれている。バトル・ラウンドに突入した今、彼女は自身のチームの候補者たちを絞り込むのに苦労している。10月17日に放送された、Grace BelloとReina Leyとの対決では、「これすごく嫌だ。全部のバトルで一番つらい」とカミラは嘆き、その次の夜にはMorgan Mylesと、同じくカントリー歌手のSteven McMorranとの間で選択を迫られた。