ザ・ウィークエンド、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に関連した新プロジェクトを予告
ザ・ウィークエンド、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に関連した新プロジェクトを予告
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 ザ・ウィークエンドが、2009年の映画『アバター』の続編となる『アバター:ザ・ウェイ・オブ・ウォーター』に関わっていることを予告した。

 現地時間2022年12月4日、彼は青い『アバター』のロゴを使った12秒間の音源クリップをSNSに投稿し、キャプションに「12.16.22」と綴った。12月16日は、ジェームズ・キャメロンが監督を務める同作品の公開日だ。その直後、映画の公式アカウントは「#AvatarTheWayOfWater x @theweeknd」とSNSに投稿した。

 映画プロデューサーのジョン・ランドーもザ・ウィークエンドと撮影した写真と共に「ナヴィ族が“Zola’u niprrte’ soaiane Avatar”と言うように、アバター・ファミリーへようこそ」とSNSに綴った。

 2009年に公開された映画『アバター』は、史上最高の興行収入(全世界で29億2,000万ドル[約3,925億円])を記録した。【アカデミー賞】では9部門にノミネートされ、<美術賞>、<撮影賞>、<視覚効果賞>の3部門を受賞した。

 ザ・ウィークエンドは、2022年1月に5枚目のスタジオ・アルバムとなる『ドーン・エフエム』をリリースし、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高2位を記録した。