「台本疑惑」で渦中のシバターを痛烈批判したゆたぼん。ネット上では「学校行ってないとこういう発信の仕方になっちゃうんだね。得た情報だけで頭ごなしに批判をする。何が事実で、何が違うのか。一旦落ち着いて物事を見れるようになるといいね。」、「あなたが学校行かないでやりたいことは他人の批判なのか?もちろん勉強をしっかりしているとは思うが、ならそろそろ自分の発信力をプラスの方向にもっていっては?もう子供じゃないのだからわかるでしょ。」と批判の声が殺到する事態になったが、この動画の再生回数は3万回を超える程度。
全盛期は100万回をコンスタントに超えていた動画再生回数だが、ここ最近は5万回を下回る事が多い。
「最初は自らの意思で小学校に行っていないということで物珍しさもあったと思いますが、学校批判の動画が多いので飽きられてしまっているのではないでしょうか。今回のシバター批判でも途中まではゆたぼんの主張を理解できましたが、途中から学校に行く問題と結びつけるのは強引すぎる」(スポーツ紙記者)
ゆたぼんはトラックで日本を一周して不登校児らに元気と勇気を与える「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」を4月から実施することを発表している。トラックの購入費、改装費、日本一周をする際の活動費用などを集めるため、クラウドファンディングを行っていることに賛否両論の声が上がった。YouTube動画のマンネリ化が指摘される中、今年はどんな1年になるだろうか。(竹下嘉男)