「支援のリターンを見ると、『ゆたぼんスタディ号のスポンサー枠(特大)』が100万円で2人、『YouTubeでコラボしてお互いのYouTubeチャンネルで公開します』が15万円で4人、『ゆたぼんのYouTubeチャンネルに出演できます』が10万円で2人、『あなたのお店や会社に実際に行って、ゆたぼんのYouTubeチャンネルで紹介』が8万円で6人、『あなたのお店や会社をゆたぼんのYouTubeチャンネルで紹介』が5万円で6人の支援者が確認できます。企業PRや宣伝の色合いが強く、不登校の子供たちに元気や勇気を与えるという本来の目的で会う人たちはどれぐらいの人数なのか疑問が残ります。ゆたぼんはお金がなくてもクラファンで支援してもらえることを呼び掛けていますが、そんな甘い世界ではない」(スポーツ紙芸能担当記者)

 47都道府県を回るプロジェクトで、自身の思いを伝えられるか。(竹下嘉男)