【りんごにかけるスパイス】

応援購入総額 306万7260円(2月3日現在。2月20日まで開催中)

支援者数 842人(2月3日現在)

【りんごにかけるスパイス】(photo 提供)
【りんごにかけるスパイス】(photo 提供)

●りんご専用のシナモン七味が誕生

信州の七味唐辛子メーカー「八幡屋礒五郎」とシェフ神谷隆幸さん、長野のりんご農園が共同開発し、焼きりんごやタルトタタンなどりんごスイーツ専門のスパイスが誕生。シナモンをベースにレモン、陳皮、万願寺唐辛子、生姜、柚子、山椒、島こしょう、クローブを調合。スパイス1本が2480円。(RINGOBA)

【HINEMOS】

応援購入総額 670万8000円(21年7月に終了)

支援者数 700人

【HINEMOS】(photo 提供)
【HINEMOS】(photo 提供)

●日本酒をもっと気軽に。8銘柄飲み比べセット

300年の歴史を持つ酒造と2018年創業の日本酒メーカーがタッグを組み新たな酒蔵で日本酒を製造。「SHICHIJI」(PM7:00)、「ICHIJI」(AM1:00)など飲む時間帯をイメージした8銘柄を展開。日本酒は実は全国の酒蔵の1割以上がMakuakeを活用する人気ジャンル。(RiceWine & 森山酒造)

【ペーパージャケット】

応援購入総額 1214万2240円(2月3日現在。3月15日まで開催中)

支援者数 2256人(2月3日現在)

【ペーパージャケット】(photo 提供)
【ペーパージャケット】(photo 提供)

●もっと自由な「紙」との付き合い方を

2015年にノート型ホワイトボード「バタフライボード」が日米で8500万円を集めた。一人のサラリーマンだった実行者がその後「バタフライボード株式会社」を設立。同社の最新作がこちら。コピー用紙でも裏紙でも、好きな紙を必要なだけ持ち運べる紙専用ジャケット。(バタフライボード)

【YOHAKU Drip】

応援購入総額 151万3740円(2月3日現在。2月20日まで開催中)

支援者数 565人(2月3日現在)

【YOHAKU Drip】(photo 提供)
【YOHAKU Drip】(photo 提供)

●ドリップで淹れる「飲むおだし」YOHAKU

実行者はキッコーマン飲料のプロジェクトチーム。和食の基本である「だし」のおいしさを知ってもらい、「だし」を日本の国民的飲料にしたいとの思いで立ち上がったプロジェクト。「かつお枯節」「かつお荒節」「まぐろ節」の3種類。一般販売想定価格は3種×10個セットで5346円。(Team YOHAKU_キッコーマン飲料)

【レトルト亭】

応援購入総額 2255万5500円(21年10月終了)

支援者数 3100人

●ガスもお湯もラップも不要のエコな調理器

パウチを両面からヒーターで挟み込み温める仕組み。火やレンジを使えない場所でも温かい食事が取れる。1月下旬から順次7680円で一般販売。パウチの膨張など一部の不具合の報告を受け、対策をとった。今後もさらなるバージョンアップを目指すという。(アピックスインターナショナル)

(編集部・高橋有紀)

AERA 2022年2月21日号