
また、昨年9月30日に行われた発売イベントには美容家として今もっとも影響力をもつ神崎恵さんと、『松倉クリニック代官山』院長で、形成外科・美容皮膚科専門医の貴子先生が登壇している。
名前を書いていて鳥肌がたってしまうほどの美容界の大御所たちが同社の研究の成果と商品の効果に言及しているのだ。
コロナ禍で一日中スッピンで過ごす日が増えたり、リモート会議でモニターに映る自身の顔を目にするようになったりして、自分の肌と向き合う機会が増えた今。
ユーザーからは「1回使っただけで翌朝、肌が柔らかく滑らかになったのがわかった」「浸透が良く、すぐに馴染んでモチモチする」「3日目くらいから、肌のキメが整ったことが確認できて、2週間経ったら、頬の位置が高くなり、フェースラインがスッキリ。1カ月使ったら、ほうれい線やマリオネットラインが浅くなった」と感謝とも言うべき感想が届いている。実はこれ、某有名百貨店1階の資生堂カウンターに立つ友人から聞いたことで、彼女も「絶賛の声ばかりです。既にリピーターの方もいらっしゃる」と驚いていた。
来年のコスメアワードの結果が早くも楽しみだ。
山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める
※週刊朝日 2023年1月20日号