ローリン・ヒル、息子YG・マーリーと米TV番組でメドレー披露

 ローリン・ヒルは、輝かしいキャリアの中で、多くのことを経験してきた。最近、彼女は息子のYG・マーリーが深夜番組デビューした際に、親子一緒に心のこもったパフォーマンスを披露した。

 マーリーが現地時間5月14日に放送された『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に音楽ゲストとして出演した際、彼の母親がオープニングを飾り、ソウルフルな家族愛でファンを驚かせた。これはヒルにとって2016年以来となる深夜番組の出演となった。

 白いブラウスに黄色いジャケットを羽織り、黒いバギーパンツを履いたヒルは、1998年の名曲「Ex-Factor」のストリップダウン・バージョンでメドレーをスタートさせた後、YG・マーリーがステージに登場し、2023年のデビュー・シングル「Praise Jah in the Moonlight」のレゲエ・パフォーマンスを披露した。

 ヒルとローハン・マーリーの息子であるYGは続いて、伝説的な祖父の故ボブ・マーリーの「Ambush in the Night」をサンプリングした新曲「Survival」に移った。彼は4月に開催された【コーチェラ】でこの曲を初披露した。

 【グラミー賞】を受賞したヒルは、「Survival」の終わりに、ブラックパンサー党の創設者の故ヒューイ・ニュートンや故マルコムXといった活動家の名前を使った政治色の強いフリースタイルを披露した。

 「同じ銃弾がワン・ラブを一つの権威として説いたボブ・マーリーさえも撃った/その銃弾は文字通りの意味である必要はない/彼らは政治的な理由に、一人の男を追い落そうとする」と彼女はラップした。

 ヒルは終演前に、ジミー・ファロンに『ザ・トゥナイト・ショー』のホストを10年務めたことにお祝いの言葉を送った。

 また、ローリン・ヒルは今年後半に【Miseducation of Lauryn Hill 25th Anniversary Tour】を再開する予定だ。48歳の彼女は昨年、声帯の痛みで医師の指示を受け、多くのツアー日程をキャンセルした。