ビリー・アイリッシュ、2日間でインスタ・フォロワー700万人を獲得した理由とは?

 ビリー・アイリッシュが、信じられないほど効果的でシンプルなインスタグラム・フォロワーを獲得する方法を生み出したかもしれない。

 データ・トラッキング会社クラウドタングルによると、22歳の彼女はたった2日間で700万人の新規フォロワーを獲得したそうだ。彼女が1億人以上のフォロワー全員をストーリーの“親しい友人”に設定したことによる急増で、ここ数日間、来たる3rdスタジオ・アルバムの謎めいたティーザーをストーリーに投稿している。

 クラウドタングルの調べによると、水曜日(4月3日)から木曜日(4月4日)の間に317万人がビリーを新たにフォローし、木曜日から金曜日(4月5日)にかけてさらに390万人のユーザーがフォローした。これにより同プラットフォームで、フォロワーが6.4%増加した。

 彼女が“親しい友人”向けのストーリーでシェアしている投稿には、アートワークのぼんやりとした断片などが含まれており、そのほとんどは青色となっている。これらの写真の世界観は、最近米NYとLAに出現している広告と一致し、そこに書かれているフレーズはビリーの次のアルバムからの歌詞だと多くのファンが確信しているようだ。

 そのうちのひとつは、明るいブルーの文字で「She's the headlights I'm the deer(彼女はヘッドライトで、私は鹿)」と書かれている。他にも、「I try to live in black and white(私は白と黒で生きようとしている)」、「Did I cross the line?(一線を越えた?)」などと書かれたものがある。

 【グラミー賞】を9度受賞している彼女は、2019年にデビュー作『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』、2021年に2ndアルバム『ハピアー・ザン・エヴァー』を発表し、両作品とも米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で3週1位を記録した。

 新時代を前に、ビリーは米ビルボードとのインタビューでサステナビリティへの取り組みについて語った。同じアルバムのレコードを複数種類リリースすることは“無駄”と語ったこの記事の内容が、ネット上で多くのファンによって誤解された後、彼女はインスタグラム・ストーリーズで、「誰かを特定して言ったわけではない」と明言した。「これは業界全体の体質的な問題です。そして、(作品を)複数形態でリリースするのは、多くのアーティストがやっています。私も含めて!これは記事で明確に述べています」と彼女は説明していた。