カーディ・B、ビヨンセ「Texas Hold 'Em」をライブ配信で何度も歌わせるファンたちを愉快に叱る

 先日、TikTokでライブ配信を行ったカーディ・Bが、ファンを喜ばせるためにビヨンセの「Texas Hold 'Em」の一部を何度も何度も歌い続ける一幕があった。

 その背景として、TikTokライブでは、クリエイターが配信を行っている際に、視聴者が様々なフィルターをギフトとして贈ることができる。カーディの最新ライブ配信では、彼女がカウボーイハットと口ひげをつけたように見えるフィルターをファンたちが次々とギフトした。そのたびに、彼女は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”を制したビヨンセの「Texas Hold 'Em」から「This ain't Texas」という歌詞を南部訛りで歌っている。途中、彼女はファンたちにフィルターをギフトするのをやめるよう愛情を込めて懇願。「もうやめて、マジで」と彼女は伝え、「今すぐやめて」と続けている。

 どうやらカーディは、昨年プラットフォーム上で爆発的な人気となった“NPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)配信”のトレンドを真似していたようだ。このトレンドは、クリエイターがゲームのNPCのように振る舞い、ギフトのお返しとしてそのキャラのキャッチフレーズを繰り返すというものだ。

 「Texas Hold 'Em」は、3月29日にリリースされる、『ルネッサンス』の続編となるビヨンセのニュー・アルバム『カウボーイ・カーター』からのリード・シングル2曲のうちの1曲だ。この曲はTikTokで大ヒットを記録したほか、今月初めには米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で2週首位を獲得し、黒人女性として初めて米ビルボード・カントリー・ソング・チャート“Hot Country Songs”で1位を獲得した。

 一方、カーディは、「Like What (Freestyle)」と「Enough (Miami)」を今月リリースしたばかりだ。