デュア・リパ、ニューAL『ラディカル・オプティミズム』を5/3にリリースへ

 現地時間2024年3月13日、デュア・リパが待望の3rdスタジオ・アルバム『ラディカル・オプティミズム』を5月3日にリリースするとインスタグラムで発表した。

 この11曲入りの新作は、2020年の『フューチャー・ノスタルジア』以来となるフル・アルバムだ。ジャケット写真では、海に浮かんでいる彼女に忍び寄るサメの背びれが見えており、一見恐ろしいシチュエーションではあるものの、ぼんやりとした夕日か朝日の落ち着いた色彩を背景にしているためか全体的なトーンは穏やかで、“極端な楽観主義”という意味のアルバム・タイトルを視覚的に表現しているようだ。

 デュアは、このプロジェクトからすでに「Houdini」と「Training Season」の2曲をリリースしている。「Houdini」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で11位、「Training Season」は27位にチャート入りした。

 発売日とジャケット・アートワークに加え、デュアは『ラディカル・オプティミズム』のトラックリストも公開している。「End of an Era」、「French Exit」、「Maria」、「Happy for You」といったタイトルが並んでいる。今のところ、このアルバムにはコラボ曲はないようだ。

 このアルバムについて彼女は声明で、「数年前、友人から“ラディカル・オプティミズム”という言葉を紹介されました。その概念は私の心に響き、それを使って遊び、自分の人生に織り交ぜるようになりながら、より好奇心が強くなりました」と述べ、「混沌の中を優雅に進み、どんな嵐も切り抜けられるような気がするという考えに打たれました。と同時に、サイケデリア、トリップ・ホップ、ブリットポップといった音楽の歴史に目を通しました。これが自信に満ち溢れた楽観的なものであると私はずっと感じていて、その正直さと姿勢の感覚を、レコーディング・セッションに持ち込みました」と説明している。