リンキン・パーク、未発表音源含むグレイテストヒッツAL『ペイパーカッツ』4月リリース

 リンキン・パークのバンド史上初となるキャリアを総括したグレイテストヒッツアルバム『ペイパーカッツ(シングルス・コレクション2000-2023)』が4月12日にリリースされる。

 同作は、「クローリング」や「サムホエア・アイ・ビロング」などの楽曲から、レア音源「クワーティ」といった楽曲に焦点を当てながら、作品ごとの時代におけるバンドのこれまでの旅を振り返るベスト盤だ。未発表音源「フレンドリー・ファイヤー」を含む全20曲が収録される。

 なお、「フレンドリー・ファイヤー」は、7枚目のアルバム『ワン・モア・ライト』の制作にむけた2017年のセッション期間中にレコーディングされた。


◎ブラッド・デルソン(リンキン・パーク) コメント
”フレンドリー・ファイヤー”は『ワン・モア・ライト』時のセッションで収録した楽曲の中で、常に俺たちのお気に入りの一曲だった。最終制作段階に近づくにつれて何かがしっくり来なくて、一旦この楽曲を脇に置いたんだ。今回グレイテスト・ヒッツ・コレクションに収録する未発表音源を探し始めて、楽曲の力強さ、ストーリー性の力強さ、ヴォーカルの力強さ、そしてそのサウンドスケープに圧倒された。多分、当時俺たちが感じていたよりもはるかに、目指していたところの近くにいたんだっていうことに実は気づいたんだ。

俺たちは皆で楽曲に取り掛かって、『ワン・モア・ライト』のレコーディング中にはどんな理由があっても表に出ることのなかった失われたピースを繋ぎ合わせていった。皆が楽曲を聴くのが楽しみだ。本当に美しく、力強く、切なくも、希望に満ち溢れたストーリーがあって、今日の自分の心にも本当に響く一曲だよ。

◎マイク・シノダ(リンキン・パーク) コメント
リンキン・パークのそれぞれのアルバム制作において言えることだけど、僕は一曲一曲の全てを愛し、尊び大事にしたいんだ。どの楽曲もそれぞれが世界で聴いてもらえるような曲になってほしい。そうなったらすごく誇りに思えることだし、そしてその曲がリスナーの心にも根付いていって、僕たちと結び付けてくれるエネルギーの一部になってほしいんだ。

『ペイパーカッツ』のために楽曲をキュレートするのは大きな喜びだったね。収録曲の一つ一つが、僕たちのタイムラインの中で特別な瞬間であり、同時に、絶え間なく進化していくストーリーでもある。それと同時に、君たちにとってと同じくらい、僕たちにとっても意味のあるものなんだ。僕たちの最初のリリース”ワン・ステップ・クローサー”から最新の”フレンドリー・ファイヤー”まで、このトラックリストは僕たちのこれまでのチャプター全てを網羅している。皆が、僕たちが旅を続ける理由の一つであることに感謝するよ。『ペイパーカッツ』を楽しんでくれると嬉しいな。


◎リリース情報
アルバム『ペイパーカッツ(シングルス・コレクション 2000-2023)』
2024/4/12 RELEASE
WPCR-18666 2,970円(tax in.)
<収録曲>
01.クローリング
02.フェイント
03.ナム/アンコール
04.ペイパーカット
05.ブレイキング・ザ・ハビット
06.イン・ジ・エンド
07.ブリード・イット・アウト
08.サムホエア・アイ・ビロング
09.ウェイティング・フォー・ジ・エンド
10.キャッスル・オブ・グラス
11.ワン・モア・ライト
12.バーン・イット・ダウン
13.ワット・アイヴ・ダン
14.クワーティ
15.ワン・ステップ・クローサー
16.ニュー・ディヴァイド
17.リーヴ・アウト・オール・ザ・レスト
18.ロスト
19.ナム
20.フレンドリー・ファイヤー