JUNG KOOK「Seven (feat. Latto)」BTSメンバーソロ初のストリーミング累計1億回再生突破
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 JUNG KOOK「Seven (feat. Latto)」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。

 「Seven (feat. Latto)」は、BTSのメンバーであるJUNG KOOKの初ソロシングル。フィーチャリングとしてアトランタ出身のラッパー・Lattoが参加している。同曲は2023年7月14日にデジタルリリースされ、7月19日&26日公開の総合ソングチャート“JAPAN Hot 100”で2週連続2位をマーク。さらに7月29日付の米ビルボード“HOT 100”では首位を獲得した。

 日本国内のストリーミング・ソング・チャートでは、7月19日公開チャートで14位にデビュー。初の1週間フル集計となった7月26日公開チャートでは、1,460万回を記録し2位にランクアップした。

 今回の1億回突破はチャートイン12週目での達成となり、同記録は歴代6位タイの速さとなる。またK-POPの楽曲としては、BTS「Butter」「Permission to Dance」「Dynamite」に続く、歴代4位の速さでの達成となる。なおBTSのメンバーのソロ曲が1億回を突破するのは、本楽曲が初となる。


◎K-POPストリーミング累計再生数1億回突破 最速記録トップ5
※カッコ内は突破した週数
1位 BTS「Butter」(6週)
2位 BTS「Permission to Dance」(9週)
3位 BTS「Dynamite」(11週)
4位 JUNG KOOK「Seven (feat. Latto)」(12週)
5位 NewJeans「Ditto」(19週)


※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。