現地時間2019年4月3日、バックストリート・ボーイズの【DNAワールド・ツアー】の北米日程のオープニング・アクトを、メンバーのブライアン・リトレルの長男ベイリーが務めることが発表された。
グループは、「彼のパフォーマンスを見逃さないように、早めに会場に来てね」というメッセージとともに、今回の発表をSNSで明らかにしている。
カントリー・シンガーとして活動している現在16歳のベイリー・リトレルは、昨年11月にデビュー・シングル「Don’t Knock It」を発表している。彼は自身のインスタグラムで「@BackstreetBoysの #DNAWorldTourの北米日程に自分も参加することを発表できるのを嬉しく思う」とコメントしている。
【DNAワールド・ツアー】の北米日程は、7月12日に米ワシントンDCにてキックオフする予定となっており、9月まで開催される。