現地時間2019年2月12日、BLACKPINKが『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演し、米TV番組で初パフォーマンスを行った。
4人は、昨年リリースされたEP『SQUARE UP』に収録されている「Ddu-Du Ddu-Du」を披露。同曲は、彼女たちにとって初めて米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”にチャートインした曲で、最高位55位をマークした。
2018年にインタースコープ・レコーズとユニバーサル・ミュージック・グループと契約したBLACKPINKは、先週末ユニバーサル・ミュージックが主催した【グラミー賞】に伴うアーティスト・ショーケース・イベントでアメリカでの初パフォーマンスを行っていた。
今年3月に新たなEPをリリースすることが噂されている彼女たちは、番組出演直前に【2019 In Your Area】ワールド・ツアーの北米とカナダのツアー日程も発表した。ツアーは、4月17日から5月8日にかけて6都市で行われる予定で、これに先駆け【コーチェラ・フェスティバル2019】への出演も控えている。同フェスに、K-POPグループが出演するのは今年が初となる。
また、K-POPガールズ・グループが、深夜帯の米TV番組に出演するのは今回で2度目で、2012年には少女時代が、『ザ・レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』にて「The Boys」の英語バージョンを披露している。
番組の放送中、グループの名前と番組名を掛け合わせたハッシュタグ“#BLACKPINKonLSSC”がTwitterの世界トレンド入りを果たした。