映画『LDK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、主題歌は上白石萌音×内澤崇仁(androp) コメントも到着
映画『LDK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、主題歌は上白石萌音×内澤崇仁(androp) コメントも到着
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 内澤崇仁(androp)が、映画『L▽DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌「ハッピーエンド」を書き下ろし、上白石萌音とともに歌唱することが決定した。

 Aimer「カタオモイ」「twoface」、柴咲コウ「EUPHORIA」「ラブサーチライト」など楽曲提供に高い評価のある内澤、上白石萌音への提供は2017年「ストーリーボード」に続く2度目となる。ドラマティックなメロディに恋する女の子の気持ちが詰まっており、デモ音源を聴いた上白石萌音が、「歌いたい」と熱望し、コラボが実現した。「好きで好きで大好きなの」と一度聴くと離れないフレーズのほか、「夢はハッピーエンド あなたとお揃いのストーリーがいいの」「歳をとるたび好きになるのよ」などキュンとなるシチュエーションがたくさん詰め込まれた1曲で、リリース情報は後日発表される。

◎上白石萌音 コメント
初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて「この曲を歌いたい」と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。

◎内澤崇仁(androp) コメント
すごくいい映画でした。胸がキュンキュンして、とてもまぶしくて。萌音さんも今までとは違う役柄にチャレンジされたと
思うんですけど、それを完全に演じ切っていました。楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま「キス」というワードにしたり、「照れた時に髪を触るクセがある」「ハンバーグが好き」と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました。すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。

◎公開情報『L▽DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』 
2019年3月21日(木・祝)全国ロードショー

※映画タイトル内の「▽」は正式には白抜きハートマークの表記となります。