強い寒気の影響で、きのう(24日)は北海道内全てのアメダス観測地点で、一日を通して気温が0度未満の真冬日となりました。
昨シーズンよりも16日遅い全道真冬日
北海道の上空には強い寒気が流れ込んで、きのうは日中の気温がほとんど上がりませんでした。北海道内で最も気温が高くなった、えりも岬で氷点下0.3度にとどまり、この冬初めて、道内では各地で最高気温が0度未満の真冬日となりました。昨シーズンの初めての全道真冬日(2018年12月8日)よりも16日遅くなりました。きょうも寒気が居座り、日中も広い範囲で真冬の寒さが続きそうです。暖かくしてお過ごしください。
※12時55分 画像と本文の一部を訂正しました。