セレーナ・ゴメスがリハビリ施設に入った真相を激白
セレーナ・ゴメスがリハビリ施設に入った真相を激白

 セレーナ・ゴメスが米ビルボード誌の特集記事のなかで、いくつか問題を抱えていることを率直に話しているが、その中には自身の健康面に関わるものもあった。

 今年初め、ゴメスはアリゾナ州のリハビリ施設に入って検査を受けており、この事がタブロイド紙による一連の報道を誘発させたのだが、今回初めて、治療する必要があった本当の理由を打ち明けている。それはゴシップ・サイトが報じてきたものとは遠くかけ離れたものだった。

 「私はループス(紅斑性狼瘡という自己免疫疾患)という病気を患って、ずっと化学療法を受けていたの。休んでいた本当の理由はこれよ。脳卒中が起きる可能性もあったわ」と、衝撃的な事実を明かすゴメス。「声を大にして言いたかったわ、“あなた達は何も分かってないのよ。私は化学療法中よ。ほんとバカね”ってね。そんなことを言いたいと思うぐらい腹立たしかったわ。恐ろしいことよ、レストランに入ると全員こっちを見て、彼らが何を話しているのか分かるの。私は自信を取り戻して落ち着くまで引きこもったわ」と打ち明けている。