スコット・スタップが妄言? 大統領のシークレットサービスがマーク
スコット・スタップが妄言? 大統領のシークレットサービスがマーク

 先日、クリードのスコット・スタップと疎遠になっている妻のジャクリンが911(緊急通報用電話番号)に電話し、夫が常軌を逸した行動をしていると通報したが、今回ひとつの詳細が明らかになった。

 米ゴシップサイト TMZによると、通報したジャクリンは「彼は自分のことをCIAの一員だと思っているの……リュックの中にものすごい束の書類を持っていて、それには、彼がCIAエージェントであり、オバマを暗殺するはずだったと書いてあるのよ」と告げたという。

 実際のところ彼女がその書類に書かれていたという文書を深刻なものと捉えるかどうかに関わらず、シークレットサービスは本件を注意深くみているようで、スポークスパーソンのNicole Mainorは『ピープル』誌に対し、「我々は注意をしており、適切な行動をとる」と話している。

 スタップは11月末にFacebookで自分が無一文状態にあり、車上生活をおくっていると告白。その後、裁判所からは3人の子どもについて、妻のジャクリンに単独監護権を与えることが言い渡されていた。