宇都宮地方気象台は10日0時20分、栃木県に大雨特別警報を発表しました。これまでに経験したことのないような雨が降っています。最大級の警戒が必要です。
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栃木県では降り始めからの総雨量が400ミリを超える場所があるなど、これまでに経験したことのないような大雨になっています。宇都宮地方気象台は大雨特別警報を発表し、厳重に警戒をするよう呼びかけています。
(府県情報などから)
栃木県では10日は1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。土砂災害や河川の増水・氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒が必要です。台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨が予想される、もしくは、数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により大雨になると予想される場合に発表されます。