ライブ・エンターテイメント産業において活躍したアーティストや専門家に名誉を与える【ビルボード・ツーリング・カンファレンス&アワード】が11月13、14日に開かれ、カンファレンスでのアーティスト養成に関するパネルディスカッションに、音楽とエクストリーム・スポーツのフェスティバル【ワープド・ツアー(Warped Tour)】の創設者として知られるケヴィン・ライマンが参加した。
インディーズからメジャーになり、またインディーズに戻ったザ・ユーズド、イエローカード、ザ・バウンシング・ソウルズ、テイキング・バック・サンデーなどと仕事をしてきたライマンは、収益を上げることの重要性や、YouTubeに投稿している若者たち(通称YouTuber)を【ワープド・ツアー】に参加させたいと考えていることなどを明らかにした。