25日(日)気象予報士試験会場の天気

25日(日)は第43回気象予報士試験日です。今回の応募者数は合計3,655名。全国6都市(札幌・仙台・東京・大阪・福岡・那覇)で実施される試験会場周辺の天気をお伝えします。

25日(日)は平成26年度第2回、通算第43回目となる気象予報士試験日です。
この試験は年に2回(1月、8月)、実施される試験で
札幌、仙台、東京、大阪、福岡、那覇の全国6都市で開催されます。
今回の応募者数は合計で3,655名。
試験に向けての追い込みも大切ですが、当日の天気も気になるところ。
25日(日)の各地の詳しい天気をお伝えします。
【札幌】
次第に天気が回復するでしょう。
日中は晴れ間が出る見込みです。
寒さも緩んで、日中はこの時期としては高めの予想です。
【仙台】
雲が多めですが、天気の崩れはなく、時々晴れる見込みです。
日中の気温は8度の予想です。3月頃の気温でしょう。
風も弱く、日向では一息つけそうです。
【東京】
おおむね晴れるでしょう。
雲の広がる時間があっても、雨や雪が降ることはない見込みです。
最高気温は12度で、3月上旬並みでしょう。
日差しの暖かさを感じられそうです。
【大阪】
大体晴れるでしょう。
天気の崩れはないため、雨具の用意は必要なさそうです。
日中の気温は平年に比べると3度ほど高く、日差しが暖かいでしょう。
【福岡】
晴れますが、午後は雲が広がる見込みです。
次第に雨も降り出してくるでしょう。折りたたみの傘があると便利です。
最高気温は16度で平年よりも大幅に高く、桜が咲く頃の陽気でしょう。
【那覇】
朝から晴れるでしょう。
ただ、南よりの風がやや強く吹きそうです。
日中はこの時期としては高めの予想です。
試験会場(教室)では座る位置によって
暖房が利きすぎたり、逆にほとんど効かなかったりすることがあります。
服装で、うまく調節できるようにすると良さそうです。
受験生の皆さん、ベストを尽くして頑張ってくださいね!