眞子さまと小室さんの行く末は…(c)朝日新聞社
眞子さまと小室さんの行く末は…(c)朝日新聞社
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高円宮家の三女絢子さま(左)と、お相手の守谷慧さん=宮内庁提供
高円宮家の三女絢子さま(左)と、お相手の守谷慧さん=宮内庁提供

「事実上の破談と見てもおかしくはない」

【写真】高円宮家の三女絢子さまとお相手の守谷慧さん

 と感想を漏らすのは、ある宮内庁関係者である。

 秋篠宮家の長女、眞子さま(26)との結婚が延期されている小室圭さん(26)が、米国の弁護士資格を取得するため、8月ごろから留学する予定だと報道されたのだ。現地の法科大学院に3年間の予定で学び、米国内のいずれかの州の弁護士資格を取得する予定だという。

 小室さんが現在、パラリーガルとして籍を置く、都内の法律事務所は「担当者が不在のためコメントできない」と答えるものの、学費は奨学金でまかない、滞在費は事務所の支援を受けるとの話も流れている。

「6月10日、小室圭さんと母親の佳代さんがおよそ2カ月ぶりに親子そろって秋篠宮邸を訪れていた。思えば、留学についての報告だったのかもしれませんね」(皇室ジャーナリスト)

 日本の弁護士資格をもたない小室さんは、現地の法科大学院に3年間在籍しなければいけない。

 眞子さまとの結婚が延期された2020年をとうに過ぎる。そもそも、米国州の弁護士資格を取得したとしても、日本の弁護士資格を保持していない以上、仕事の範囲は限られる。
 加えて、小室さんの大学の学費や留学、アナウンサースクールの費用として母の佳代さんが元婚約者の男性との間に抱える400万円を優に超える金銭トラブルについてもいまだ解決の糸口は見えない。元婚約者の男性もこう嘆く。

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