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人には成長に合わせた親との適切な距離があると思うので、いつまでも赤ちゃんや幼児期のふれあいを続けるのは違う。この考えは変わりません。でも家族にしか作れない安全地帯はいつまでもちゃんと用意しておきたい。
子どもが成長するにつれ性の問題をはじめ距離感やスキンシップ、干渉度合い……いい塩梅が難しいのですが、どんなことがあっても子どもが「きついときに泣ける場所」だけは死守しよう。この決意だけは揺るぎないものになりました。
中2、小4、小1の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を送っている“ポンコツ母さん”。『AERA with Kids』の「脱・カンペキ親修行」では、鋭い観察眼で子育てや家族、夫婦、教育などについて連載中。Instagramでは13万以上のフォロワーに日々育児絵日記を投稿。インスタアカウント @tomekomet
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