SixTONESジェシーの“チャレンジの夏” 「ホームじゃないところ」で闘う意味  〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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SixTONESジェシーの“チャレンジの夏” 「ホームじゃないところ」で闘う意味 

大道絵里子AERA

 アイドル・俳優として活躍の場を広げているSixTONESのジェシーさんがAERAに登場。この夏、新たな挑戦を控えている彼が、現在の思いを語った。AERA2021年7月19日号から。

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 撮影のスタンバイ中、スタジオにはエミネムを口ずさむジェシーの鼻歌が響いた。透明感ある美声、鼻歌でもわかる歌のうまさに感動したと伝えると、「やめてくださいよ」と照れ、人懐っこく笑った。

 ライブなどで見せるクールでギラギラしたかっこよさと、バラエティー番組などで見せる隙あらばボケようとするキャラのギャップがジェシーの大きな魅力だ。そこに、この夏、舞台俳優としての魅力も加わりそうだ。

 秋元康が企画/原作を務める舞台「スタンディングオベーション」に主演する。舞台本番中、劇場に殺人犯が紛れ込むというまさかの事態に見舞われた演劇作品を主軸に、笑いと感動を描く物語だ。主演のオファーには驚きつつも、コメディーと聞いて意気込んだと振り返る。

「昔からジム・キャリーになりたかったので、少しでも近づきたいですね」

 ジャニーズ以外の舞台に出るのは初。それも挑戦したかったことだ。

「ひとつのことを追求する人も尊敬するけど、負けず嫌いなので、僕はいろいろなことを平均以上やれるようになりたい。そのためには、自分の実力を知ることも大切。音楽でも舞台でも、ホームじゃないところの評価が、本当の世間の評価かなと思う。怖いけど、いい経験になりそうです」

 多忙な日々を癒やしてくれるのは、音楽だ。

「部屋のライトがプロジェクターとつながっているので、昨日は安全地帯のライブを流しながら寝ました。あと、風呂場のスピーカーにもつなげているので、体を洗い終わってるのに10分くらいずっと歌ったりしてますね(笑)」

 チャレンジの夏だと感じる。乗り越えたあとどう成長するのか。それを一番楽しみにしているのは本人かもしれない。(ライター・大道絵里子)

AERA 2021年7月19日号


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