アマゾン以降 モノとの出合い方が激変 映画監督・想田和弘 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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アマゾン以降 モノとの出合い方が激変 映画監督・想田和弘

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アエラがネットを通じて行ったアンケートでアマゾンのイメージをたずねると、「合理的でスマート」などと共に、「少し強引」「上から目線」などの声が寄せられた(撮影/編集部・片桐圭子)

アエラがネットを通じて行ったアンケートでアマゾンのイメージをたずねると、「合理的でスマート」などと共に、「少し強引」「上から目線」などの声が寄せられた(撮影/編集部・片桐圭子)

 2000年に本のECサイトとして日本に上陸したアマゾン。いまやあらゆるものを扱い、他の追随を許さない巨大ECサイトに成長した。一方で、アエラが行ったアンケートでは、回答した137人のうち「アマゾンを使っている」と答えた人が96%。同時に、「できれば使いたくない」と答えた人が44%もいた。拡大の原動力は。便利なのに不安にさせるものの正体は。AERA 2017年7月24日号では「アマゾン」を大特集。

 便利に使っているのに、なぜか「こんなに使ってしまっていいのか」と不安になる。そんなアンビバレントな存在がアマゾンだ。どう付き合えばいいのか。映画監督の想田和弘氏に話を聞いた。

*  *  *
 使っちゃいますよね、アマゾン。あらゆる商品が網羅されていて、空振りが少ない。アマゾンで見つからなかったらこの世に存在しないものなんじゃないかと思ってしまう(笑)。でも、推薦商品のアルゴリズムはまだまだで、たまに僕の作品を「おすすめ」されたりしてね。笑っちゃいます。

 プライム会員は、登録したり、解約したり。あまりの便利さに得体の知れない怖さを感じてしまって。アマゾンは非常にアンビバレントな存在であると感じます。


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