NO残業! 長時間労働なくすため“ダーツ”で席を決める会社も

転職

2016/11/18 16:00

 いかに残業を減らすか? 多くの企業が頭を悩ましていることだろう。「残業をするな」と号令をかけたところで、仕事を自宅に持ち帰る従業員が増えるだけ。「19時完全消灯」を徹底したところで、早朝出勤が増えるだけなのだ。労働時間は変わらず、残業代だけがカットされれば、社内の不満は溜まるだけ。継続して残業を減らすには、仕事の効率化を促す仕組みと環境づくりが不可欠なのだ。その成功例を紹介していこう。

あわせて読みたい

  • 働き方改革の弱点を「朝礼」が補う そのメリットは?

    働き方改革の弱点を「朝礼」が補う そのメリットは?

    AERA

    2/13

    残業代稼ぐために社員が偽装「早出のトリック」

    残業代稼ぐために社員が偽装「早出のトリック」

    AERA

    6/24

  • ワンオペ育児、週3勤務でも昇給を実現 事情を抱えた社員を支える企業の両立支援の今

    ワンオペ育児、週3勤務でも昇給を実現 事情を抱えた社員を支える企業の両立支援の今

    AERA

    10/30

    勤続66年、84歳で現役も 老舗企業に学ぶ高齢化社会の幸せ経営

    勤続66年、84歳で現役も 老舗企業に学ぶ高齢化社会の幸せ経営

    AERA

    9/11

  • 驚異の金利15%! 社員向け「応援預金」でやる気アップ

    驚異の金利15%! 社員向け「応援預金」でやる気アップ

    AERA

    9/14

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す