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「VERY」「JJ」「CLASSY.」… 女性ファッション誌好調の理由

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(更新 2016/3/ 4 11:30)

光文社JJ、CLASSY.、結婚して子どもが生まれたらVERY、子どもが大きくなればSTORY、そしてHERS。人生のステージごとに雑誌があり、それぞれに物語がある(撮影/編集部・柳堀栄子)

光文社
JJ、CLASSY.、結婚して子どもが生まれたらVERY、子どもが大きくなればSTORY、そしてHERS。人生のステージごとに雑誌があり、それぞれに物語がある(撮影/編集部・柳堀栄子)

「VERY」も含め、光文社から発行されている女性ファッション誌が好調だ。「JJ」はターゲット層を25歳前後と引き上げ、「CLASSY.」は無駄を省きファッションにより特化した内容に変更したところ、2014年6月から翌年5月までの販売部数は、 その前にくらべ 「JJ」で約110%、「CLASSY.」で133%と大きく伸びた。出版不況の昨今、付録なしでここまで伸ばせる雑誌はほとんどない。部数がとれるということは、信頼度の高いコンテンツがあるということだ。

「以前 『CLASSY.』の編集長が言っていたのですが、例えば業界予測ではグリーンがはやるとされていても、街中で周りを見渡せば去年と同じ紺を着ている人が多かったとしたら、奇をてらわず紺を使う。読者がどこまでだったら許すかという、流行に対してブレーキをかける編集長のさじ加減がうまい」(河野さん)

 アパレル各社では、冬の間に春物の展示会が行われる。編集長や部員は今年の新作を一斉にチェックに出かける。フランドル宣伝部次長の末廣勇太さんは言う。


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