東日本大震災から変わりゆく街の風景を記録 「関わり代」でつなぐ

2023/03/15 07:00

 12年の歳月が過ぎるなかで、東日本大震災に関わる資料は、自治体や研究施設など多くの場所で残されてきた。そうした記録を活用しようとする動きが進んでいる。そのうちのひとつが、「3.11定点撮影プロジェクト」だ。

あわせて読みたい

  • 震災の記憶を後世につなぐデジタルアーカイブの今 「犠牲者の行動記録」マッピングも

    震災の記憶を後世につなぐデジタルアーカイブの今 「犠牲者の行動記録」マッピングも

    週刊朝日

    3/15

    10年間の定点撮影で浮かび上がる東日本大震災後の「石巻の姿」 写真家・齋藤大輔

    10年間の定点撮影で浮かび上がる東日本大震災後の「石巻の姿」 写真家・齋藤大輔

    dot.

    12/20

  • 東日本大震災から11年、米写真家が復興を定点撮影 5年後、10年後同じ場所で見た景色 #知り続ける

    東日本大震災から11年、米写真家が復興を定点撮影 5年後、10年後同じ場所で見た景色 #知り続ける

    AERA

    3/11

    10年間、被災地の桜を撮り歩いた写真家・大沼英樹の葛藤

    10年間、被災地の桜を撮り歩いた写真家・大沼英樹の葛藤

    dot.

    2/22

  • あの日から5年 タクシードライバーが遭遇した「震災幽霊」が伝える被災地のリアル

    あの日から5年 タクシードライバーが遭遇した「震災幽霊」が伝える被災地のリアル

    BOOKSTAND

    3/11

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す