不倫の競泳・瀬戸大也 東京五輪出場ピンチの声 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

不倫の競泳・瀬戸大也 東京五輪出場ピンチの声

このエントリーをはてなブックマークに追加
堀井正明週刊朝日
2017年10月に結婚式を挙げた瀬戸大也選手と優佳さん=(C)朝日新聞社

2017年10月に結婚式を挙げた瀬戸大也選手と優佳さん=(C)朝日新聞社

2019年7月、世界選手権の男子400メートル個人メドレーで優勝した瀬戸大也選手=(C)朝日新聞社

2019年7月、世界選手権の男子400メートル個人メドレーで優勝した瀬戸大也選手=(C)朝日新聞社

 不倫報道を受けて、味の素の「勝ち飯」など、出演していた複数のCMがホームページから削除された。ANN所属アスリートのページからも名前が外れた。

「報道中の事案と照らし合わせ、当該の企業広告を当面、差し控えることを判断いたしました」(味の素の広報担当者)

 東京五輪の延期が決まった後、瀬戸は小学校時代から長年指導を受けてきた梅原孝之コーチの元を離れ、高校の同級生だった浦瑠一朗コーチを迎えていた。瀬戸は「自分で考えながら水泳をやりたいと思い、浦が適任だった」と理由を語っていたが、報道陣からは「延期になった五輪に向けた大事な時期に、なぜ」とコーチ交代を疑問視する声も出ていた。前出のスポーツ記者は「軽率な行動をいさめる大人を遠ざけた結果かもしれない」と言う。

 周囲からは、代表内定取り消しも仕方がないという厳しい声まで出ている。スポーツライターの折山淑美さんは言う。

「本気で『自分の行動を猛省』するのなら、五輪代表の内定を自ら白紙に戻して、(来年の)代表選考会で代表権をもう一度取るくらいの覚悟が必要ではないか」

 自ら招いた騒動とどう向き合っていくのか。

(本誌・堀井正明)

週刊朝日2020年10月9日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい