“変なおじさん”志村けんの早すぎる別れ 重篤化あまりにも早く 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“変なおじさん”志村けんの早すぎる別れ 重篤化あまりにも早く

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志村けんさん (写真/倉田貴志)

志村けんさん (写真/倉田貴志)

「志村けん、新型コロナウイルスによる肺炎で急逝」。その訃報は、またたく間に日本中を駆け巡り、人々に衝撃を与えた。

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「アイーン」「変なおじさん」「バカ殿様」──。志村けんさんの数々のギャグは、人々の記憶に深く刻まれている。

 高校在学中にいかりや長介さんの付き人になり、24歳で「ザ・ドリフターズ」に正式加入。1969年に始まったお笑いバラエティー番組「8時だョ!全員集合」(TBS系)に出演し、最高視聴率50.5%を記録した。終了後もバラエティー番組を中心に活躍。音楽への造詣も深く、津軽三味線が得意という一面も。

 志村さんが倦怠感を訴えたのは3月17日。21日には人工呼吸器を装着し、意識不明に。23日に新型コロナウイルス陽性が判明し、29日夜に肺炎のためこの世を去った。重篤化があまりにも早く、それだけに大きな衝撃を与えた。

 連ドラ出演や初の映画主演などを控え、おそらく無念に思う間もなくこの世を去ったと思うと、別れを惜しむ気持ち以上に、やるせなさが募る。(構成・文/吉川明子)

週刊朝日  2020年4月17日号


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