箱根駅伝のキーワードは「東京五輪」 東海大、青山学院大、東洋大、駒大、国学院大の5強が争う

2020/01/02 08:15

 五輪イヤーの2020年1月2、3日に開かれる第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、「戦国時代」と言われる。東海大の2連覇か、青山学院大の雪辱なるか、学生最速ランナー・相澤晃(4年)を擁する東洋大が6年ぶりの王者奪還か、駒大が12年ぶりの復活優勝か、出雲駅伝を制した国学院大か――。5強による優勝争いの行方は、「東京五輪」がキーワードになるかもしれない。

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