どうなってる? 日本、韓国の教科書から「歴史認識の相違」を考える

2019/11/27 08:00

 破棄か否かで揉めた末に延長した日韓のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)問題など日韓関係が“戦後最悪”といわれる。騒動の発端は昨年10月末、韓国の大法院(最高裁判所)が出した徴用工裁判の判決。対立の根源は歴史認識の相違だ。「日韓歴史共同研究」に参加した韓国の研究者に問題点を聞いた。

あわせて読みたい

  • 意外? 日本の「韓国叩き」の一方…冷静な韓国メディアの報道

    意外? 日本の「韓国叩き」の一方…冷静な韓国メディアの報道

    AERA

    2/27

    不確かな情報で不買運動をする韓国の若者たち 日本も省みるべき「印象操作」

    不確かな情報で不買運動をする韓国の若者たち 日本も省みるべき「印象操作」

    AERA

    9/1

  • 「勝手な誤解は構わないが…」韓国の「ほほ笑み」に戸惑う日本 狙いは「平昌の夢」?

    「勝手な誤解は構わないが…」韓国の「ほほ笑み」に戸惑う日本 狙いは「平昌の夢」?

    AERA

    12/4

    徴用工問題 解決済みなのになぜ今さら? 韓国の言い分とは

    徴用工問題 解決済みなのになぜ今さら? 韓国の言い分とは

    AERA

    2/7

  • 韓国「徴用工訴訟」 日本企業資産の現金化 「ヤマ場は早ければ年末」の見方も

    韓国「徴用工訴訟」 日本企業資産の現金化 「ヤマ場は早ければ年末」の見方も

    AERA

    7/10

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す