原発廃止に言及したローマ教皇 大人気で公式グッズ売り切れ続出

2019/11/26 10:20

 世界的に影響力を持つローマ・カトリック教会のトップが、38年ぶりに日本を訪れた。フランシスコ教皇は11月23日に来日し、被爆地の長崎市や広島市で核兵器廃絶を訴えた。東京では25日午前に東日本大震災の被災者らと面会、原発の将来的な廃止に言及した。

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