横浜市「カジノ」構想でハマのドン激怒「俺の顔に泥を…」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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横浜市「カジノ」構想でハマのドン激怒「俺の顔に泥を…」

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今井良週刊朝日
熱く持論を語る藤木幸夫氏

熱く持論を語る藤木幸夫氏

「ハマのドンなんていう、天丼だかカツ丼だかそういう肩書がついたから有名になっちゃった」

 こう話し、笑うのは横浜港を束ねる「ハマのドン」こと、横浜港ハーバーリゾート協会の藤木幸夫会長(89)だ。記者と対面して飛び出したのが冒頭の語り。しかし、好々爺然とした笑顔がこわばったのは、あの件に触れたときだった。

「林(文子・横浜市長)は俺の顔に泥を塗ったんだよ」

 林市長は8月22日、カジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致すると正式表明。観光名所の山下公園に隣接する山下ふ頭に整備し、2020年代後半の開業を目指す。林市長はこれまで「白紙の状態」としてきたが、「厳しい財政状況が見込まれる中、飛躍するにはIRが必要だと判断した」と述べた。

 藤木会長率いるリゾート協会は翌23日に反論会見。横浜市がカジノ誘致で想定する経済効果1兆円に対し、リゾート協会が提案する「山下ふ頭再開発」では、国際展示場、クルーズ拠点、コンサートホールなどを完備、2兆円の経済効果を見込んでいるという。


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