背番号10の控え投手が投じた140キロ直球 敗れても手応えつかんだ鳴門の竹内勇輝

2019/08/14 21:45

 第101回全国高校野球選手権大会第9日は14日、2回戦3試合があり、第1試合の強打対決は、鳴門(徳島)が仙台育英(宮城)に5―8で敗れた。だが、打たれたエースの後を受け、九回に今夏初登板を果たした背番号10の3年生投手には、確かな手応えが残る試合となった。

あわせて読みたい

  • 偉業達成した球児も…“甲子園2019夏”のヒーロー8人

    偉業達成した球児も…“甲子園2019夏”のヒーロー8人

    週刊朝日

    8/30

    “異例の甲子園”で輝いた12選手 10回11奪三振のエースも

    “異例の甲子園”で輝いた12選手 10回11奪三振のエースも

    週刊朝日

    8/29

  • 大阪桐蔭は打者だけじゃない! “絶対王者”になる前も意外と多いプロ入りの投手

    大阪桐蔭は打者だけじゃない! “絶対王者”になる前も意外と多いプロ入りの投手

    dot.

    8/21

    親子二代で甲子園出場も! 「プロ野球選手の息子」として話題になった高校球児たち

    親子二代で甲子園出場も! 「プロ野球選手の息子」として話題になった高校球児たち

    dot.

    7/3

  • 「スター不在」の甲子園を盛り上げる広陵の中村VS仙台育英

    「スター不在」の甲子園を盛り上げる広陵の中村VS仙台育英

    週刊朝日

    8/20

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す